シロクマのゲーム懐古ブログ、β

シロクマ(熊代亨)のゲーム回顧録

怒首領蜂大復活タイプCボムスタ1-5後半~ボス

 
 ここからは、難易度は決して低くないにしても攻略指針やパターンが割と明確で、将来、記憶が衰えてもすぐに復活できるような気がする。
 
 ・最初の大型戦車は、周囲のザコヘリの掃討が遅れると結構きつい。画面右側から左方向へと移動しながら破壊し、然る後、画面右上に出てくる回転砲台ジェネレータに攻撃をかけるような流れを意識。
 
 ・一個目の回転砲台ジェネレータを破壊した後は、暫く適当に左右移動。二個目の回転砲台ジェネレータが画面左側に出現するのにあわせて左右移動を心がけてさえおけば危なくない。
 
 ・4面でも出てきた中型機の一匹目。ここはハイパーをさっさと使ってしまっても構わない。グズグズしても良いことは余り無い。続くナイアガラレーザー砲台も、ハイパーがあればそれほど問題ない。
 
 ・ナイアガラレーザー砲台を抜け、空中砲台を幾つか壊した後は、画面左端のラインへ。ここから出てくる地上砲台や多方向砲台をきっちりレーザーで壊しておくと、続く二機目の中型機と俄然、戦いやすくなる。後半ではここが一番キツい。気合を入れてやりたいところ。
 
 ・二回目のナイアガラレーザー砲台は、[画面右端から上方移動→画面最上段を左方向に移動しながらレーザー砲台腹撃ち] でリスクが大幅に改善する。画面下のほうでレーザーのままチマチマ避けているほうがずっと危ない。
 
 ・大往生4面に出てきた砲台は、画面左側で撃ち込み→ザコをショットで壊しながら反対側に移動→右側で撃ち込み→ザコをショットで(略) の繰り返し。ハイパーゲージがすぐに溜まると思うので、ちょっと面倒だと思った時点でハイパーを使ってしまったほうが良いと思う。こんな所で犠牲を出しても仕方が無い。
 
 



 
 【5面ボス】かなりうざったいボス。
 
 ・第一形態の最初の攻撃は、ピンク扇弾の大きな隙間のなかで青針弾を避けるような意識で。次の青針弾をどのピンク隙間で回避するのかを予め決めながら避けている時は危なくない。それが出来ないというのなら、大体やられてしまう。
 
 ・ピンク扇弾+リング弾連射は、リング弾の隙間を避けるのも悪くはないけど、リング弾幕全体の大きな左右のうねりの空白部に常に潜り込むような機動を心がけながらピンク扇弾の隙間を縫っていったほうが安定する、と今は感じている。ただ、暗記を全部忘れた時にそれが出来るかは未知数。記憶が衰えたらダメかもしれない。
 
 ・眉毛の形の弾を撃ってくるポッドをどかどか出す攻撃。このポッドが破壊不能のうえ、こちらの攻撃の壁になってしまうので、ダメージを与えにくい。そのうえレーザーで一ヶ所に粘ると危なくなりやすいので、ショットを多めにして、早め早めの回避。
 
 ・第二形態の始まりは、攻撃が始まるまでかなりの隙があるので、オーラ撃ちのチャンス。第二形態の最初の攻撃は、縦に並ぶポッドからの左右方向の水平弾をどの高さで避けるのかを即座に決定し、ポッドの側に積極的に移動するようにする繰り返し。この「即座に決定」が遅れると、ピンク弾の餌食になってしまいやすい。
 
 ・火炎弾の攻撃は、どうせ撃ちこむチャンスは皆無なので回避重視。画面端で格好悪く避けても構わないので、大きく。
 
 ・(レーザー+ピンクリング扇弾)&青針扇弾の攻撃は、レーザー側でも一応抜けられるが、当たり判定的にかなり危ないので、出来るだけ青針扇弾側で避ける。万が一、ピンク弾の間を通る時は、出来るだけ斜め回避せず、真正面で回避するようにしたほうがリスクが少なくなるので、間に合わないと思ったらボス真正面ぐらいで避けるのが吉。
 
 ・第三形態は、青リング弾とピンク針弾がかぶらないように動けば当たりにくいが、かぶるともうダメ。ハイパーが残っているなら、当たるぐらいなら使ってしまっても良いかもしれない。次の攻撃も早く終わることだし。
 
 ・最後の火炎弾の攻撃は、今度はゆっくりとした火炎でしかも隙間が結構広がるので撃ち込みを。この攻撃でも、時々飛んでくる青リング弾が脅威。この攻撃は、ボス本体から時々レーザー攻撃が混じるため、ショットに切り替えて大まかに移動しようとすると、被弾することがある。ショット移動が使いにくいのが面倒。