シロクマのゲーム懐古ブログ、β

シロクマ(熊代亨)のゲーム回顧録

ダライアスバーストACクロニクルモード、ボス亜種について色々

 
 ・オリジナルモード及び正規ボスについては→こちらにまとめた。
 ・クロニクルモードの自機・道中雑感については→こちらにまとめた
  
  
 【遭遇した亜種おさかな達】
 
 ・泥オウムガイ:ミサイルで壊せない黄色い弾が多めに混じったオウムガイ。あんまり強くない。バーストカウンターは非常にやりやすい。練習用機材。
 ・玉座オウムガイ:殻パーツにレーザー砲台がつけられて強化されたオウムガイ。レーザー攻撃が結構怖いけど、画面最上段に安全なエリアが発生するorレーザー攻撃の際は画面右側のボスの裏側に回り込んでしまう、で良いっぽい。レーザー砲台を撃ちながら回転する攻撃は、レーザー砲台をきっちり潰していけばなんとかなる。バーストカウンターまで待つのがまだるっこしいのでさっさと始末してしまう事が多い。
 
 ・ミラージュキャッスル:ハリセンボンになってもホーミングレーザーを撃ってこない、劣化コピー品。城装備状態のとき、ボス本体を撃ち込む&厄介そうな攻撃を仕掛けてくるパーツだけ壊す を真面目に戦っていればあんまり怖くない。余裕が出てきたら、城パーツ破壊の練習に使ってもいいかもしれない。カウンターバーストの練習相手としては優れているほう。
 ・ハリセンボン×2:うわー終わりだーと思ったら、いやらしいホーミング弾を撃ってこない。自機狙いの強力レーザーが怖いぐらい。これも、画面の上から下(または下から上)に引きつければ意外と大丈夫。バーストカウンターを決めやすいので練習用。白レーザーと紫レーザーは、紫レーザーの入射角を意識して動き回れば怖くない。むしろ厄介なのはホーミングミサイル。振り向いて出来るだけ攻撃すること。レーザー装備の時はリスク三割増。難易度極悪で出てくる際は、弾数が増えてレーザーが厳しくなっていて厄介。
 
 ・赤いデメニギス:ちょっと強いデメニギス。レーザーにホーミング補正がかかっていて厄介。こっちもレーザーを装備している時はやや有利。バーストカウンターは割とやりやすい。ユラユラ揺れながらの電撃攻撃が分かったような分からないような攻撃で油断ならない。
 ・青いデメニギス:慣れれば強くないけど慣れるまでは難敵。三番目の攻撃が素で避けると非常にきついので、二番目の攻撃が終わったら素早く裏側に回り込む。こうすると、陰険なサーチレーザー&凝視レーザー散弾を非常に避けやすくなる。それが終わっても面倒な攻撃が続き、かなり大変。一番目の攻撃は張り付き、二番目の攻撃もなるべく前で前で戦い、さっさとやっつけてしまうのが良いような。
 
 ・茶色い亀:横向きになって、青色のレーザーキャノン砲で攻撃してくるやつが怖い…と思ったら画面上方に安全なラインが出現する(上方に居すぎると、少し遅れて飛んでくるレーザーに引っかかるので注意は必要)。暗記必須。亀自体が手強いので慣れても油断しないほうがよさげ。緑亀同様、バーストカウンターが決まると戦闘時間が大幅に短縮される。
 
 ・ライトニングプリズン:各レーザー砲台から、派手なレーザーを撃って閉じ込めてくる。覚えていないと本当に脅威ながら、ボス真正面に安全地帯が発生するので大ダメージを与えられる。これを知っていれば短期戦で済ませやすい。バーストカウンターは波打つような調子なので難易度が高め。
 ・黒いエイ:ライトニングフランベルジュ。普通のエイとあまり違わないような気がする。適当にやっていても倒せる。
 
 ・金ゴキ:金色グソクムシなんだろうけど、金ゴキと呼ばずにいられない。手強い。弾幕が多いのと、爆雷が怖い。レーザー装備時には爆雷と誘導弾に対してちょっと怖い感じがする。敵の通常弾(ミサイルで消せるやつ)に誘導補正がかかっているのがいろいろ厄介で、気を抜くと被弾する。バーストカウンターの練習課題としては、中くらい。うねるバーストに割り込んでカウンターを決めるという点では、ピラニア系とちがって邪魔が入りにくいので集中しやすい。
 
 ・緑鮫:バーストを連射してくる鮫。焼き魚にして欲しいのか、手頃なバーストを撃ちまくってくる。しかもタイミングを合わせやすい。バーストカウンターでこんがり丸焼き。あんまり強くないし、カウンターの練習課題としては簡単なほう。
 ・青鮫:こいつは緑鮫と違ってちょっとしたもの。見慣れないレーザーが多いので初見では苦戦する。耐久力の減らし方によって色んな攻撃があるようだけど、最終的にバーストカウンターが決まればやっぱり焼き魚になる。
 ・赤鮫突撃仕様:青鮫よりもちょっと強い。ただし滅多に遭遇しないので現実的な脅威ではない。
 
 ・イカ:そんなに強くないけど、見慣れない攻撃が多い。グルグル輪っかを飛ばしてくる攻撃は、微妙に隙間が空いていて抜けられる(最初の二つのリングは、前に出るよりは後ろのほうで避けたほうが避けやすいと判明)。全般的に、正面に設置バーストを置くと楽になる攻撃が多い。バーストカウンターが決まるとイカの丸焼きになるけど、がつがつ攻撃しすぎるとバースト攻撃が来る前にやっつけてしまうことも。
 
 ・騎士のシーラカンス:レーザー攻撃がやや強化されているのと、鱗攻撃がウェーブ耐性を持ってしまっているので、設置バーストを上手く使ってしのぎたいところ。怖いというほどではない。
 
 ・緑色のミノカサゴヒレからのレーザーに誘導補正が入っていて嫌なやつ。ヒレをハの字に並べてピンクレーザー連射してくる時は、ヒレの真ん中の隙間に設置バーストを撃ってやれば、ボスにダメージを与えつつレーザーを全部吸収できて楽。いやらしいのは、金魚の糞ホーミングレーザー×2を撃ってくる時。設置バーストなり通常バーストなりで消さないと避けるのが大変。妙な動きをするレーザーで、素で避ける際の挙動がいまいちわからない。バーストカウンターの練習課題としては比較的簡単なほう。
 ・赤色のミノカサゴヒレからレーザーの代わりに通常弾を撃つという、かわいそうなやつ。いいようにやっつけやすい。
 
 ・黒色リュウグウノツカイ:骨にならないので戦闘時間はデフォルトのやつより少し短い気がする。ただし撃ってくる弾に誘導弾補正がかかっているので侮れない。設置バーストで壁をつくりながら顔面に張り付くとか、後頭部に回ってバーストカウンターとか、戦い慣れると戦術いろいろ。こいつのバースト砲は不規則な動きをするので、慣れていないとタイミングを外されるリスクがある。サイドカウンターを狙うなら注意が必要。バースト砲をおかしな方向に誘導して、その間張り付いてボムをしこたま当てたほうがラクで大ダメージが稼げるような気もする(レジェンドの時)。
 
 ・真っ赤なピラニア:なんか金魚みたいな見た目だ。基本的な性質は普通の緑ピラニアと大きく違わない気がする。むしろ子ピラニア行列が少なめなので圧迫感が少ないかも。紫レーザーの伸び具合は緑ピラニアと同じタイプで、下記の紫色ピラニアと性質が異なっている。きちんと戦えばダメージを受けずに戦える相手。バーストカウンターに不慣れな時期でもどうにかなる。
 ・紫色のピラニア:かなり強い。子ピラニアがレーザーを大量に撃ってくるので、これをレーザーで消すなり設置バーストでかわすなりしなければならない。この厄介な攻撃が来るタイミングをみて設置バーストを用意できないと、安定しない。子ピラニアからのレーザーをやり過ごしている間にピンク色の屈折レーザー三連を撃ってくるので設置バーストの設置位置を確かめながら、屈折レーザーにバーストの帯が消されすぎないよう誘導するといい感じ。バーストカウンターを入れないと体力がなかなか減ってくれないけれども、レーザーを装備している時は割となんとかなる。一方、レーザーを装備していない時はバーストカウンターを最低四度は決めないとどうしようもない。クジラほどじゃないけど手強い。バーストカウンター時は、相手のバースト炎を無視して、誘導ミサイルや通常弾に引っかからないように細心の注意を払う必要がある。難易度「難関」の時のこいつは脅威。