シロクマのゲーム懐古ブログ、β

シロクマ(熊代亨)のゲーム回顧録

2010年11月定期メンテナンス

 
 クリア優先のプレイスタイルである以上、パターンの簡略化を進め、何年経ってもクリアできる技量を維持することに執着してやまないわけだけど、実際には、定期的に技術をリストアしないとクリアできなくなってしまうことが多い。現に、ぐわんげはすっかり能力が錆び付いて一からやらなければならなくなっている。ダライアスバーストが出るまでは、リストア作業に専念しよう、と思う。
 
 ・エスプガルーダII
 後半のボス戦でラクが出来そうなアサギを選択。3面中ボスまでは厳しいけれど、それ以降のボス戦は計画的にやれば楽勝だろ...。と思ってやったが、なかなかうまくいかない。細かいミスが多く、なぜか4面ボスでタコミス連発。こんなだったっけ?衰えたなぁ。
 
 仕方ないので、3日ほどかけて習熟度をあげてみることにした。課題を、3ボスと4ボスでエネルギーを使いまくって、5面終了時点で1ミス残エネルギーゼロを突破目標に切り替え。どうやらこれが上手くいったらしく、結局ライフを4つ残してクリアできた。しかし殆ど弾除けをしていないチキンスタイルだ!案の定、タテハを選ぶと4ボスまでにライフ減りすぎて試合放棄。昔、「タテハが一番ラク」とか言ってた時代もあったけど、それを取り戻すことはできないだろう。
 
 ・バトルガレッガ
 二年ほどクリアから遠ざかっているバトルガレッガ。ミヤモトの速度に振り回されて勲章を落としまくる状態からのリストア。これも、そこらじゅうにミスが蔓延するようになっていて、とうとうクリアできないっぽい雰囲気に。3面でゲームオーバーが3回、6面中ボスゲームオーバーが2回。最後にようやく、ブラックハート2に残3ボム3.6で到達。ハハハ楽勝だろとおもいきや、ワインダー対策(スクロールアウト、大枠避け、ワインダー振り切りなど)が全部忘れていて、ボコボコにされた。BH2戦を思い出さないことには明日は無い。
  
 ※一週間後、リトライ。今回は4面の400万点の直前に自殺するのをやめて、ランク上昇覚悟のうえで残機を残しまくる構えにした。どうせブラックハート2にやられるなら、残機をしこたま溜めようじゃないか、という方針。これが功を奏し、そのうえワインダー振り切りやスクロールアウトがきちんと決まったら、余裕をもってクリアできた。グロウスクイード戦も、第二形態のツモが比較的悪かった割には善戦できたほう。これで2010年も年越しを迎えられるというものだ。
 
 ・虫姫さまふたり
 マニアックでやろうとしたら、スコア稼ぎのシステムを完全に忘れてしまっていてエクステンドできる見込みが無い。どのみち4面ボスの暗記弾除けなんかも思いだせそうにないので、オリジナルに降格することにした。それでもなお、うまくいかない。ラスボスまでは到達するも、戦力不足、弾除けのクンフー不足。ガレッガが片付いたら、こちらにリソースを廻すべきか。特にこのマニアックモードは基礎的な弾除け技能を培ううえで重要な課題だったように思う。やり直しだ。